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GAKU論

ガソリン国会、一転、鎮火。

 暫定税率問題で4月以降の混乱を回避するため提出された「つなぎ法案」は、きょう(30日)の衆議院財務金融委員会、総務委員会で混乱の中、可決されたが、事態を憂慮した衆参両院議長があっせんに乗り出し、午後の各党幹事長会談で一転、合意が成立した。あっせんは「予算および歳入法案は、徹底審議した上で、年度内に一定の結論を得る」「税法については、各党間で合意が得られたものは修正する」というもの。同時につなぎ法案は取り下げられた。大山鳴動、ねずみ一匹の感はあるが、4月をまたいだ混乱は一応回避された。こんな当然のことも、現在は議長あっせんに頼らなければ結論が出ないような国会に成り下がってしまっていることが残念。
しかしあすからの国会審議も決して平坦ではない。民主党のガソリン隊はまだ解散したわけではないのだろう。きょうもガソリン隊が委員会に乱入し、冷静が審議が全くできない。国会が末期症状だ。

[ 2008年01月30日 ]


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