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GAKU論

給油新法、堂々の成立!

 きょう(11日)は二つの法案が成立。ひとつは「薬害肝炎被害者救済法」。参議院も全会一致の可決。原告団の喜びの表情が印象的。もうひとつは「テロ対策給油新法」。昨年秋からの長時間の議論だったが、午前中、参議院で否決され衆議院に戻し、3分の2をはるかに超える多数で可決、成立となった。参院での否決後、3分の2で再可決したのは57年ぶり。 もちろん、この再可決は乱用すべきものではないが、衆参ねじれの状況下で、国家の意思を決めるのに時間がかかりすぎている。国益上、あるいは国民生活のために決断しなければならない時には、この3分の2規定を断固、使うべきだ。民主党は批判するなら、もっと政策協議に応ずるべきだ。それにしても、この重要な採決に小沢民主党代表は本会議を退席して、大阪知事選の応援に向かったとか。敵の大将が敵前逃亡!これでは民主党の議員もやる気がなくなるのではないか。小沢さんは時々、こうしたことをする。価値判断が一般の議員と違う。しかしこれは致命的な判断ミスだ。

[ 2008年01月11日 ]


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