国会、大幅延長へ。12月15日までが今の臨時国会の会期だが、新テロ特措法案の審議が参議院で遅々として進まず、大幅再延長不可避の情勢となっている。その場合、法案が参議院で否決された後、与党は当然、衆議院での3分の2以上での再議決を断行する。野党は参議院で首相問責決議案を提出し、もちろん可決となるだろうが、与党はそんなものは無視して、衆議院で内閣信任決議案を堂々と可決して、臨時国会を閉幕。すぐに通常国会を開幕して、予算審議に入る、という筋書きとなるだろう。しかし政界はシナリオ通りに事が運ぶことは少ないから、何が起きるかわからない。年末まで国会、正月早々に国会という初体験が待っているのだろうか。 [ 2007年12月09日 ]
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