
- ガラパゴス国会
- [ 2008-11-18 ]
総務副大臣になってから、総務省内の打ち合わせで時々、「ガラパゴス」という言葉を耳にするようになりました。南海の孤立したガラパゴス諸島に取り残され、独自に進化した動物群。他の地域にはない珍種。なぜ総務省でこういう言葉が流通するかというと、例えば、携帯電話機器の世界で、日本だけがあれこれ機能を付加して売ろうとする。日本国内では売れるが、外国では余計な機能は必要なく、もっとシンプルな機種が主流になっている。結局、対外的に通用せず、しかしかなり高度な技術を日本国内向けだけ開発している様を、「ガラパゴス」と揶揄しているわけです。しかしこのガラパゴス化、なにも情報通信の世界に限りません。
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- 消えた「解散」
- [ 2008-11-02 ]
地元で挨拶回りをしていると、多くの方から「解散がはっきりしないから大変だね」「あんな立派な事務所をオープンして、やっていけるの」と心配される毎日です。メディアは解散先送りの真相を連日、報道しています。しかし麻生首相は解散するとは、公式には言っていない。解散日程報道は、これまでメディア自身が散々やってきたことです。10月26日投票と打ったのは朝日新聞、11月2日投票は読売新聞など。我々はそれを真に受けて、解散の流れができたものと感じて、選挙準備を進めてきました。公式には党からは何も言われていないのに。
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- アメリカ流「金融権力」を超えて
- [ 2008-10-08 ]
きょう(10月8日)夕方開かれた衆議院本会議において、補正予算案が可決、衆議院を通過しました。きょうの東京株式市場は前日比で950円以上の下げ。終値は1万円を大きく割り込み、9200円台に。一日では過去3番目の下落率で、3日間で1700円も下げました。世界同時株安が現実のものとなっています。本会議場でも同僚議員との会話は「こんな状態で解散できるのか」「いや、少なくとも年内は選挙はないだろう」「年末解散、1月選挙との情報もある」「来年の任期満了じゃないのか」。麻生首相も「今は国民感情として、選挙どころではないだろう」と答弁しています。
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- ポール・ニューマンと王貞治と小泉純一郎と
- [ 2008-09-29 ]
つい先日、随分と暖かい秋だな、と思っていたら、やはり例年の寒さがやってきました。それも急激に。寒さとともに、別れの季節もやってきたようで、ポール・ニューマンの訃報、王監督の引退、そして小泉元首相の引退表明が相次ぎました。
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- 麻生首相の重い十字架
- [ 2008-09-24 ]
9月1日の福田首相の突然の退陣表明から、5人が立候補した自民党総裁選、そしてきょうの麻生政権誕生と、めまぐるしく動く政局。そして近づく解散総選挙。気持ちが一時も休まることのない日々が続いています。その間にも、リーマンブラザースの破綻や汚染米の問題など、内外で政治課題が山積しています。
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